経審のX・Y・Z・W・Pとは?審査項目の読み方
売上だけでは決まらない経審の評価を、実務の確認順に解説します。
2026年10月15日確認 / 一般的な制度・手続きの解説
Xは経営規模、Yは経営状況
X1は完成工事の規模、X2は自己資本・利益に関する項目です。Yは登録分析機関が財務資料をもとに分析します。それぞれの数字を同じ「売上の点数」と捉えないことが大切です。
Zは技術力、Wは社会性等
Zでは技術職員と元請実績を確認し、Wでは人材・防災・経理・機械・認証等の取組を確認します。資格や認証を持っているという事実だけでなく、対象条件・確認時点・証明資料が揃っているかを確認します。
Pと入札の等級は別です
Pは各評点から算出される総合評定値です。発注機関の主観的評価や等級区分、入札条件は別途確認が必要です。経審の点数だけで受注が決まるわけではありません。
点数対策より先に、事実を正確に整理
資料の漏れや集計誤りを確認し、継続して実施できる取組を整理します。点数のために実態と異なる申告を行うことはできません。当事務所は特定の評点・等級・受注を保証いたしません。
公式情報・申請様式
国土交通省|経営事項審査 ↗
国土交通省|2026年7月施行の改正 ↗
岐阜県|経営事項審査の手引き(PDF) ↗
愛知県|最新手引き・様式 ↗
手続きのご相談・報酬について
決算日、許可業種、受審履歴、ご希望の発注機関をお知らせください。業務範囲と費用は個別にご相談の上決定し、契約書の内容に従ってご請求申し上げます。経審セットの報酬と対象範囲は報酬額表をご確認ください。法定手数料・分析機関の手数料・証明書取得費等の実費、他士業の報酬、入札参加資格申請は別途です。
建設業・経審のお役立ち記事
業務のご依頼前にも役立つ基礎解説です。各記事から業務案内へお進みいただけます。
当事務所は行政書士の業務範囲内で支援します。税務・労務等の専門業務は必要に応じて各専門家へご相談ください。評点、等級、審査結果、入札参加、落札・受注を保証するものではありません。掲載情報は行政機関の公認・監修によるものではなく、最新の申請先の案内をご確認ください。